毎年、この花火を見ると盆の終わりを感じます。
今日から仕事の人、明日から仕事の人も
まだまだ暑い日が続くので熱中症対策をしっかりしていきましょう。
熱中症予防対策におけるWBGT(湿球黒球温度)
湿球温度、黒球温度、乾球温度で計算された数値で高温の職場などで熱中症予防等で国際的に利用されてます。(ISO 7243. JIS z 8504)
※これは湿球黒球温度との関係であり、気温との関係ではありません。 湿球黒球温度(℃)
31以上 運動は原則中止
皮膚温度より気温のほうが高くなり、体から熱を逃がすことができない。特別の場合以外は運動を中止する。
28〜31 厳重警戒
熱中症の危険が高いので、激しい運動や持久走などは避ける。体力の低いもの、暑さに慣れていないものは運動中止。運動する場合は積極的に休息をとり、水分補給を行う。
25〜28 警戒
熱中症の危険が増すため、積極的に休息をとり、水分を補給する。激しい運動では30分おきくらいに休息をとる。
21〜25 注意
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意しながら、運動の合間に積極的に水分を補給する。
21以下 ほぼ安全
通常は熱中症の危険は少ないが、水分の補給が必要。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意する。
WBGT28℃以上は無理をしないようにしましょう。



藤原でした。