2015年07月10日

天気予報

   梅雨時期やこれからの台風シーズン 、今日明日週末の天気が気になり、天気予報で仕事やプライベートの計画を立てたりしますが、結果、天気予報がハズレて悔しいおもいをしてしまったこともあると思います。

   今回は、天気予報の降水量と降水確率の知らないような知っているような話です。



  『降水確率』

    予測地域の気象条件が、過去に同じような気象条件と照らし合わせて、1o以上の雨が降った回数を%で表したものが降水確率です。
    例えば、予測地域内で過去に同じ気象条件が100回あり、内50回(45回以上55回未満)は雨だった場合、『降水確率は50%』です。   結果、降水確率は同じ気象条件で過去の◯◯%雨が降った実績で予測がされています。
  
 

  『降水量』
  
    一定時間降った雨が、どこにも流れずその場にたまった水の深さを表した数字です。
    例えば、同じ場所で10p四方の容器と1m四方の容器に深さ10oの雨水が溜まった場合、溜まった水の量は、10p四方では100ccで、1m四方の容器では10000ccですがどちらの容器も深さは10oです。降水量は水量(cc)ではなく深さで表されるので10oとなります。
    降水量を測るのは、決められた観測所で直径20pの容器を置いて、その円筒形の容器に一時間で何o溜るかという事で測っています。
 


  『降水量o/h』

※個人差があります。
1o/h   
傘がなくても短い距離なら我慢して歩ていける。
2o/h  
傘がないと短い距離でも我慢して行こうとは思わない。
5o/h
傘をさしてなら我慢して行ける。
10o/h
傘をさしてまで出歩こうとも思わない。

   ですが、降水量◯◯o/hは1時間の降水量なので、例えば30分間だけ18oの雨が降った場合、降水量は1時間で0.9oとなり、小数点は切り捨てられ0o/hと記録されてしまいます。
   同様に1時間に1.9oの雨が降った場合も同じで2o/hに近い雨が降っても、小数は切り捨てられ1o/hと発表されてます。



  『予報の%』

 予報で100%の降水確率が出たとき、予測地域内の観測点の1箇所でも1o以上の降水を観測したとき、他の観測点が晴れていたとしても予報は正しい発表をしたことになり、 6時間予報に100%の降水確率が発表され5時間は晴で、1時間だけ予想区域内の観測点のうち1箇所でも1o以上の雨量を観測した場合も同様に、発表は正しかったことになります。
  
   降水確率の%は10%区切りで1のケタを四捨五入され100%は95%以上、0%は5%未満で4%の降水確率があったとしても0%と発表されてしまいます。0%なのに雨が降るのはおかしいと考える方もいると思いますが、天気予報では0%を『ゼロ』ではなく『零』と発音しています。ゼロは皆無に対し零はゼロに近い小数の意味だそうです。


   『まとめ』
  予報で、降水確率0%と発表されても4%以下の確率で1o/h以上の雨が降る可能性があり、1o/h未満の雨は降ったとしても雨量として観測されないので、雲行きが怪しい時は、天気予報のこまめなチェックを忘れずに!
   

藤原でした。


posted by minipomp at 19:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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